まずは教える教科の全体の流れを俯瞰した上で、経験を元に生徒が躓きやすいポイントや重要なポイントをリストアップ、それを加味した上で、教える各要素を重みづけして優先順位をはっきりさせてから授業計画を建てます。その後教材を用意し、生徒に実際に教えます。その際、授業から見えてくる担当生徒の傾向を分析・フィードバックし、授業を個々人に最適な形へと軌道修正します。一度教えたら教えたまま放置するのではなく、授業の初めに小テストを課すなどして知識の定着ができているかどうかを判断し、担当生徒の弱点を分析・把握した上で授業を行っていきます。また、授業を効率的に伝えることだけでなく、生徒との信頼関係も重要視しており、公私を分けつつも親しみやすい印象を持ってもらえるように対話を重ねていきます。生徒からの質問や相談なども受け付けており、授業内容の質問や定期テストの対策相談から進路や悩み相談まで承ります。