私は、中学・高校時代、勉強が嫌いでした。ですから、勉強が好きでない生徒の気持ちはよくわかります。しかし私は高校3年になって京都大学に行くという目標が明確になり、かつそれまでの勉強量が圧倒的に足りていないということに気づいてから毎日最大限に集中して勉強に取り組み、苦手科目は基礎の基礎から徹底的にやりなおしました。その結果半年ほどで大幅に成績を伸ばし、最終的には余裕を持って合格することができました。この自分の学習経験を活かし、どうやったら生徒にやる気をもってもらえるかを考え、深い理解と効率のどちらもを重視した指導をしていきたいと思います。