京都大学 医学部 医学科(AICJ高校出身)

私は、「勉強が得意であること」と「勉強を好きであること」は、ほぼ同じ意味だと思っています。嫌いなものはいくらやっても頭に入らないが、好きなものは何も強制されなくてもどんどん吸収できるからです。小さな子が、車の種類を全部覚えたり、ポケモンの名前を全部言えたりするのは、まさにこのおかげだと思います。なので、自分の受け持つ生徒とは、「どうやったら勉強が楽しくなるか」を、私の経験を生かしながら一緒に考えていけたら良いと思います。もちろん、家庭教師は「分からないところを分かるまで丁寧に教える」ことも必要とされているので、勉強を一緒に楽しみながら、解ける問題をどんどん増やして、最後には志望校に合格できるよう尽力したいです。