自身の受験経験に基づいて最小限の努力で最大限の結果を追求し、時間対効果の非常に高い指導を行う。具体的には、講義→演習→復習課題→添削→課題解説→講義→・・・の形態をとるなどするが、根気強く努力し続けていただくただくために、生徒さんのモチベーション維持を念頭において指導にあたる。生徒さんの性格、やる気や志望校などに応じて課題の量や講義スピードなどを調節し、目標達成に全力を注ぐ。たとえば、部活との両立をしながら現役で京都大学合格を目指す生徒さんならば、部活引退までは無理のないスケジュールで指導を行い、引退後には集中的な指導で合格を目指す。そのために引退前と引退後の時間の余裕さを考慮した通年の学習プランを生徒さんと共に考え、実行する。さらには受験において最も大切なのは生活リズムであると私は考えているので、生徒さんの生活リズムなどに対してもアドバイスを行う。