京都大学 文学部 人文学科(開成高校出身)
中学、高校生の方へ:僕は高校では学年最下位の落ちこぼれでした。受験勉強を始めたのも、卒業後に社会に出て、そこで教養の必要性を痛感したところからです。初めは中学レベルの復習から始め、そこから1年半で何とか文学部に合格することができました。正しい勉強法もさることながら、何より京大を恐れなかったことが合格の秘訣だったと思います。みなさんには実際の勉強法からこうしたメンタル的なことに至るまで、勉強に対する姿勢を幅広くお伝えできればと思っています。
小学生の保護者様へ:僕は中学受験を経験しています。小学生の場合、勉強の動機付けが主な課題だと思います。しっかりとした将来の夢を持ち、というのは理想なのですが、現実的には勉強の動機は周囲に依るところが大きいのがこの年頃だと思います。そうした勉強が楽しい!と思えるような指導を行なっていければと思います。
指導形式全般について。問題演習と質疑応答の時間の配分は、生徒一人一人の様子を見た上で決めていこうと思います。いずれにせよ最終的には自学自習のスタイルを身に付けられるよう、指導を行っていきます。また、質問は大歓迎です。疑問点を棚上げのままにしておくことが問題なのはもちろんですが、自分一人で悩みすぎるのも時間の損失です。ぜひ家庭教師を有効活用してください。