京都大学 医学部 医学科(洛南高校出身)
自分自身勉強する時に最も大切としていることは、目の前の事を理解することに留まらず、それがまた次も、そして少し形が変わっても自分で再現出来るかどうかを徹底的に突き詰めることです。よく数学で言われることですが、僕はこれが全教科に当てはまると思っています。このように勉強することによって「基礎」のレベルをあげることが出来ます。僕は「基礎」の上で応用ができるかではなく、「基礎」のレベルをどこまで上げられるかで成績が変わると経験上確信しています。「基礎」を固めることが大切という言葉はよく聞きますが、それを実践出来ている人は非常少ないよう感じます。こういった「基礎」を固める勉強法を生徒の皆さんをお教え出来たらなと思っています。