京都大学 総合人間学部 総合人間学科(渋谷教育学園渋谷高等学校出身)

知識は最初は与えられるものであってもそれを自らの肉体に深く染み込ませていかなければ、それは無用の長物となり得ます。その過程にはその知識に対する拒絶反応があるかもしれません。知識とは往々にして自身の枠外から襲ってくる異物でしかありませんから。しかしその苦しみを通り抜けた先にそれらが自らの手足となって自由に振舞えるようになるのです。家庭教師の指導では、その手助けをしていきたいと考えています。