京都大学 医学部 医学科(灘高校出身)

私は、中学入学から高校三年の六月まで、サッカー部の副キャプテンとしてプレーしながら、京都大学医学部医学科に現役合格することができました。 同じ部活の仲間には、引退後塾に通って受験勉強をした人もいましたが、私は最後まで自宅学習を続けました。自分で小さな目標と大きな目標を立て、参考書や単語帳、過去問は必要なものを選んで解きました。なので、学力を客観的に分析して、それにあった学習計画を立てることには自信があります。 勉強はどれだけ多くの時間をつぎ込むかというよりは、どのように限られた時間を有効に使うかであると考えています。生徒さんの勉強に充てる時間を最低限にすることも、学習意欲の向上につながると思っています。 妹の学習のサポートをしてきた経験から、問題でつまづいている人と同じ視点に立って、いっしょに歩を進めながら解決していくという教え方をとります。生徒さんと学習方法・学習目標の相談をし、適切なアドバイスができるよう努力します。