京都大学 理学部 理学科(埼玉県立大宮高校出身)
どの教科においても全体像は欠かせません。まず教科の全体像を大まかに思い描けるようになってもらってから細部を問題用に詰めていきたいと思います。最終的には答えを職人の勘で導けるようになりましょう。また教える際には特定の教科・分野・手法にこだわることなく使えるものは使い、覚えやすいもので覚えてもらいます。教科ごとに隔離するのは愚の骨頂です。つながれば理解できます。つなげれば覚えます。理解し覚えれば一からでも教科の全体像を作れます。淡白な反復練習なんて非効率です。便利なものは使いましょう。スマホを気力で封じるなんて無駄です。機械を頼りましょう。