京都大学大学院卒業 経済研究所(灘高校出身)

まずは、その科目に興味を持ち自発的に自分で勉強してゆきたいと思えるような雰囲気を、お子さんと一緒になって創りあげてゆきたいと思っています。論理的な指導を重視しますが、私自身はどちらかというとイメージで考えるタイプです。あまり理屈に偏っても窮屈ですし、何よりも面白くないと思います。直観や想像力を働かせることは、その子の応用力を高めるのに不可欠なことと考えますので、論理とイメージを車の両輪のようにして勉強を進めていこうと考えます。 一方で、基礎力の充実にももちろん時間をかけたいと思います。特に中学・高校の場合には、どのような難関校を目指すにせよ、苦手意識のある科目は、実は教科書レベルのことがおろそかになっている場合が意外に多いのではないかと思います。一問一問いっしょに解いていく過程で気が付いたことはその場で教え、丁寧な指導を心掛けたいと思います。 以上の方針の下、お子さんの進学等の希望を踏まえながら長期的な観点から無理のないスケジュールを組み、最大限の実力をつけさせてあげたいと思っています。