京都大学 医学部 医学科(灘高校出身)
最初から大きなゴールを目指してもらうのではなく、月に一つ、あるいは一回の授業につき一つというように、小さなゴールを少しずつ設定してそれを乗り越えていくことの楽しさを実感してもらうことだと思います。ゴールに近づいて行っている実感が信頼関係を生むと思います。そのためには充実感を与えられるような授業にしたいと考えています。高校生になれば自分で自己分析ができるようになったいると思うので、そのサポートをしていきます。実際、冷静な自己分析をする習慣をつけることがゴールへの近道です。