京都大学 工学部 物理工学科(近畿大学附属和歌山高校出身)
自分が受験生の時は常に劣等感を感じて勉強していました。それはクラスに絶対勝てない子が3人いたからです。(そのうちの1人は現役で東大理?合格)なので自分のやっている勉強が正しいのかどうか常に自問自答していました。僕は模試の偏差値は常に70を超えていたので全国的に見れば上位に入っていたと思います。しかしクラスにいた3人の成績をみたら僕のこの成績は全然大したものではないな、と自分の成績に満足することはなかったです。今となってはそういう環境に身をおけて本当に良かったと思っております。勉強する上で大事なことは「不安を感じること」だと思います。現状に満足しているようでは成長しません。不安に感じるからこそ自分の課題点が浮き彫りになるのです。そのようなことを生徒に気づかせるような授業を心がけています。自己分析により自分の課題を気づかせ「家庭教師を頼まなくても自分で勉強できるようにする」ことを最終目標に設定しております。