わたしは、中高生活の六年間、スポーツの部活動に熱心に取り組んでいました。そのため、いざ高三の夏前になって、受験勉強に取り掛かろうとした時、残されていた時間は多くありませんでした。志望大学への現役合格を果たすため、わたしが、考え、目指したのは『効率的のよい集中的学習』でした。そのために、適切な目標や計画をたて、戦略的に学習することとしました。　まず、自分の実力を的確に評価、分析し、できていること、間違いを犯しやすい点を詳らかにし、目標との距離を判断し、その目標に至る各科目の作戦や計画をたてていきました。しかし、計画をたて、満足してしまっては、なんにもなりません。まず、集中。そして、なによりも、勉強のなかにこそ、喜びを。喜びあってこその集中なのですから。　学習指導に際して、勉強する喜びを感じ取る気持ちを共有し、日々の経験を共に積み重ね、生徒さんをサポートしていきたいです。　生徒さんの実力を客観的に判断し、対話の中で、目標を達成するための最適なプランを考えます。そして、学びそのものの楽しさを伝えていきたいです