京都大学 工学部 情報学科(和歌山県立桐蔭高校出身)

基本的には問題演習と解説が中心となります。その過程で個々の苦手分野克服や、より発展的な問題への挑戦など、生徒ひとりひとりに対応した指導をしたいと考えています。というのも私自身が問題演習中心の受験勉強でした。もちろん教科書などの基礎的理解は最重要ですが、ただ教科書を暗記しただけでは成績は伸びないでしょう。教科書などの暗記はいわば知識のインプットであり、模試や試験などでは知識をアウトプットする能力の方が問われます。この溝を埋めるのが多くのパターンの問題演習であると考えています。この方法でかつて教えた生徒は和歌山の有名私立高校に合格できました。しかしながらこの勉強方法では家庭教師としての限られた時間外に、疑問や質問などが多く生じると思います。このため個人的なメールでの質問にも出来うる範囲で答えていきたいと思います。