京都大学 理学部(大阪府立高津高校出身)
数学、理科の指導方針まず演習を積んでもらい、その分野に慣れてもらいます。頭では理解していても、慣れていないと実際に解くのは難しいからです。その分野は習ったから分かるのだけれど、解説を聞いても何かしっくりこない、というような状況が、これに当たります。次に典型問題のパターンを学んでもらいます。数学理科の問題にはパターンがあり、これさえ覚えてしまえば、大半の問題は解けるようになります。英語文法では、仮定法や完了など、ややこしいものはイメージを多用して説明します。ネイティブがどういうイメージでそれをつかっているか等です。単語は、単語帳も大事ですが、長文の中で覚えていく事を重視したいです。長文の中だと、どういう場面で使われるかなど様々な情報が手に入り、加えて単語帳で単調に覚えるより覚えやすいからです。指導経験中学二年生を二人、個別指導で教えていました。指導科目は数学、もう一人は全科目を教えていました。