京都大学 文学部 ドイツ文学科(広島大学附属高校出身)

学習指導方針としまして、「対話」を中心とした賑やかな学習、というものを考えています。理解できないものを理解するということは、独学で行うにはとても根気のいる作業です。また、どんなに巧みな説明を受けてインプットが完了したところで、それをそのままにしておけばその知識は風化、劣化のしやすいものとなってしまいます。インプットした知識を自分の頭の中で咀嚼し直し、もう一度アウトプットに導くことで、その知識は応用力や耐久性に優れたものになります。生徒様に御教えした内容をもう一度説明し直してもらうなど、生徒様とのコミュニケーションを重視したいと考えています。加えて、知識を詰め込むよりは「自らの頭で考える」ことに重きを置きたいと思いますので、私自身の経験や、友人の話などを基にして、生徒様に合った勉強方法を様々に提案し、各教科の学習のコツなども御教えしたいと考えています。