京都大学 法学部 法学科(大阪星光学院高校出身)
去年一年間携わった二件の家庭教師経験から、生徒との距離の取り方や、独りよがりにならない理解してもらえる教え方、生徒をいかに勉強に向かわせるか、など様々なことを学びました。この経験をもとに、効果的な指導を実現し、実の濃い時間にできると考えております。まず、普段の生活の中で、いかに勉強時間を確保していくのかを一緒に考えていきます。小学生には小学生の、中学生には、中学生の、高校生には高校生の時間があり、やはり勉強だけがすべてではないと思います。クラブに打ち込み、友人と遊び、趣味に没頭する時間も不可欠です。何かに不満や閉塞感を感じていると気持ちは勉強には向かいません。ですから、それら全てをできるだけ欠かさないために、時間上手な使い方、ひいては自己管理の仕方を身に付けられればと思います。そしてその上に、本当の意味で自分の力となる自発的な勉強を積み重ね、二人三脚で目標に向かっていきたいと思います。