佛教大学 教育学部 臨床心理学科(滝川高校出身)
第一に、どのような年齢の子どもさんであっても、子どもさんがリラックスして勉強できるように親身に接していきたいと考えています。勉強においては、生徒さんのペースに合わせた学習方法を生徒さんと一緒に考えます。さらに、ご両親ともコミュニケーションとり、相談しながら家庭教師を進めていこうと考えています。家庭教師を頼まれている子どもさんは勉強についていけないことなどが悩みになっていると思うので、それより前の分野に戻って基礎を固めていく形で徐々に理解してもらえるような指導をしたいと考えています。自分が指導しようと考えているのは不登校の子や障害を持っている子です。そのため、まず勉強に興味を持ってもらうことや定期的に学習する習慣をつけてもらうことから始めたいと思っています。さらに、自分がやってきた学習方法では生徒さんには合っていないかもしれません。そこで、自分の経験からだけでなく新しい学習方法を考えたいと思っています。