京都大学 工学部 情報学科(立命館守山高等学校出身)

問題を闇雲に解き続けたり、暗記するだけでは学力を効率的に伸ばすことはできないと考えています。必ずしも簡単とは言えないが多くの問題に通じる基礎基本を身につけることこそが応用問題も含む多くの問題を解くことを可能にすると考えています。またポリアの『いかにして問題を解くか』を読み学習に活かしてきた経験を活かし、難問に対しては答えだけではなく如何にしてそのような解法を思いつくことができるのかを一緒に考えたいと思っています。解説を見て納得しても地力で解けないのではモチベーションを失ってしまいます。天才だけが思いつく解法だと一見思うようなものを凡人でも思いつくようなものだとおもえるように教えたいです。