京都大学 農学部 森林科学科(大阪府立大手前高等学校出身)

私は分かりやすく教えることはもちろん、家庭教師の人がきてくれるときは勉強が楽しいと思える先生になりたいと思います。私自身、受験の経験で勉強を楽しむことができたからこそ成績が上昇し、京都大学に合格することができたのだと思います。ではどのように楽しませるのか。その方法の1つはきちんと集中してもらうことだと思います。多くの勉強が嫌だと感じながら勉強している人は、勉強に完全に集中しておらず、ほかのやりたいことがぼんやりと頭に残っているから辛いのだと思います。だから私は集中してもらうために、ユーモアを交えた表現をする、絵を描いて効果的に説明するなど1人で勉強するときには得られないことをしてあげたいと思います。また家庭教師と生徒としての距離を縮めるために、生徒さんやそのご家族と雑談などもしたいと思っています。また私は長い間水泳を続けており、高校三年生の7月まで毎日練習漬けの日々でした。それからきちんと勉強し、現役合格できたという経験をいかして、部活との両立に悩む生徒にも手を差し伸べられる先生になりたいと思います。