京都大学 理学部 理学科(山口県立下関西高校出身)
学習を指導する上で、生徒の苦手克服などは重要ですが、まず、生徒にあった学習方法を見つけることが最も重要だと考えます。他人に左右されることなく、自分の意思で学習することが成績向上の一番の近道だと考えます。そのため、生徒と共に学習方法を模索し、生徒のリズムにあわせて指導していきたいです。また、自分の経験から、試験にのぞむ心構えなど、精神的な面もサポートしていき、生徒のことを第一に考えた指導を心がけ、生徒が家庭教師をたのんでよかったと思えるような指導を目指したいです。両親が中学、高校の教師であるため、両親から聞いた様々な指導例などを家庭教師の指導に役立てていきたいです。両親の話からも、自分で決定し、学習する意思のない生徒はなかなか成績が向上しない場合が多く、逆に、自らの意思で行動する生徒が優秀な場合が多いと聞いていたので、受け持つ生徒が、自らの意思で決定、行動できるよう、サポートしたいです。